暑さ対策について

梅雨が明けて連日猛暑が続いております。
訪問看護という性質上、日中にお宅からお宅へと移動を行います。
普通に移動すれば暑さで熱中症になってしまいます。
その対策として定番の帽子や薄い長袖などがあります。
一見すると長袖などは熱い印象がありますが、外出時には太陽光を遮るため非常に有効です。逆に太陽の出ていない曇り日や雨、室内では風通しの良い服装にしましょう。
当ステーションではファン付きの上着で送風しつつ日差し予防をしているスタッフが多いです。
                 ↓こういうの(https://item.rakuten.co.jp/u-denki/288093/)より引用

また室内に居る時にエアコンは使用していますでしょうか。
節電が呼びかけられる昨今ですが、熱中症になってしまえばその治療のために余計にお金と電気も使用してしまいます。
しっかりと使用しましょう。
また節電のため28度の最低設定などを勧められる事が多いですが、エアコン毎に性能は違います。
室内温度を目安に設定しましょう。
室温に関して25度前後を目標にする方が良いという研究結果もあります。(似たような実験で姫路市の市役所が設定温度を下げる事で業務効率が上がり四千万円の残業代削減できた。という記事も)
エアコンだけでなく、扇風機やサーキュレーターを使用する事で効率よく室内温度を下げる事ができます。

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