
スタッフのあべです。
吐く息が白くなって、「さむいね」と言葉が出るそんな季節になってきましたね。
冬にぴったりなお話ではないのですが、今日は「足首」についてお伝えさせていただきたいと思います。

でも、「なぜ?足首なのか?」と疑問に思いますよね?
実は、足首は非常に大切なんです。
そういう私も、小さいころから足首の柔らかさにだけ気を付けて生きてきたくらいです。
(やや大げさに言いすぎました。)
みなさんは、自分の足首についてどれくらい知っているでしょうか?
「わたし、足首硬いのよね~」
「正座しにくいのよね~」
ぱっと思いつく感想といえばこのくらい…..でしょうか….?

ちょっとお待ちください~!!!
それ以外にこんなことを感じたことはないでしょうか?
- 歩幅が小さい
- つまづくことが増えた
- ころびやすい
- 足がむくみやすい
- しゃがみにくい
- 正座ができない
- 和式トイレを使えない
足首がかたくなると、地面を蹴る動作が小さくなってしまうため、歩幅が小さくなってしまいます。
さらに、足首がかたくなるとふくらはぎの動きも悪くなってしまい、足がパンパンにむくんでしまうのです!
そして、気が付かないうちに、しゃがみにくく….正座もできなくなり、和式トイレも使えなくなって…..
たかが足首かと思いきや生活に支障がでてくるようになってしまうのです….

思わず悲鳴を上げたかも多いのではないでしょうか?
まさかの、「毎日、歩いてるから大丈夫!」って思ってた矢先のびっくり仰天ですね…..

そう急がないで、安心してください。
わたし、毎日、実践している足首の体操をこれからお伝えしていきますね。
1.ふくらはぎの緊張をほぐす

2.壁や段差を利用してふくらはぎを伸ばす

壁を使ってるver.

段差を使ってるver.
みなさんに、わたしの見苦しい足をお見せして申し訳ありません><
ふくらはぎを伸ばすのに、慣れてきたら少しずつおじぎをするとより効果的です。
ほかにも細かい体操はたくさんありますが、まずはいつでもどこでもできる体操からはじめることが継続できるコツとなります。
もし、足首に自信がない方は、ぜひ、取り組んでみてはいかがでしょうか?
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